久々に映画を見ました。いつもは週1か月に3回は見ています。
私の見る映画はあまり評判などは気にせず、今回はどこに行くからそこの映画館でやっている映画を見ようとか、今回はこの系統のをみようなどと不計画に見ています。
さて今回見た映画「アイランド」ですが封切りはだいぶ前なのですが、上映最終日を選んで見てみました。見た結果は、リピートで見たいとは思わないですね?。
内容がありません。出演者は好きな俳優(今回悪役をこなしていた社長?)が出ていたので期待していたのですが、役者さんは退屈ではなかったかと思うくらいでした。忙しかったのは一生懸命走った主演(ユアンなど)ではないでしょうか。これだったらまだ「ロボッツ」を見たほうがよかったかと思います。
発想はよかったが、中身をもう少し練ったほうがよかったのでは?
クローンであれば発注もとの元にいき、病気で苦しいでベッドにいる様子を写し、気持ちの変化を映し出し悩む姿などもあったほうがもう少し映画的には身近に思えました。今の時代に多様なことがあるでしょう。臓器移植などもそうではないでしょうか。
見ていてふっとそう思った次第です。
このぐらいで終わりにします。